投資でリターンを確実に増やす3つの方法を紹介する

2023年1月26日木曜日

投資のこと

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どうも、ビルメンひとりです。

今回は投資でリターンを確実に増やす方法を教えたいと思う。

こうして書くと、投資詐欺の文句の様に聞こえるかもしれないけど、僕が教える方法は健全な方法だから安心してほしい。

また、それも簡単な方法ばかりで投資初心者でもすぐに出来るから、この記事を読んだらすぐに検討してほしいと思う。

では、前置きが長くなったから早速初めて行こうと思う。

コストを下げればリターンは確実に良くなる

結論から言うと、投資のリターンを確実に増やすには、投資のコストを下げるしかない。

投資家のリターンは、投信の投資成績からコストを差し引いたものだから、コストが低ければそれだけリターンは良くなる。

また、投資成績はどんなに頑張っても増やせない事が多いけど、コストは下げようと思えば確実に下げる事ができるから、リターンを確実に良くできる。

そう考えると、投資においてコストを減らす事ほど重要な事はないと言える。

そして、投資のコストには証券会社の手数料と税金の2種類があり、それぞれ減らす方法がある。

次の項から投資のコストを減らす方法を話していきたいと思う。

コストを減らす方法

コストの安い投信を使う

投資コストを下げるのに一番効果的なのは、手数料の安い投資信託を利用する事だ。

投信のコストは主に売買手数料と信託報酬があるのだけど、どちらのコストも出来るだけ安い方が投資家のリターンは増える。

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特に投資家が売買手数料を払う価値は全くないから、ノーロード投信を買う事は鉄則中の鉄則だと思う。

売買手数料は販売会社の手数料であり、実際ファンドを運用する運用会社には一銭も入らないから、投資家がこの手数料を払ってもリターンが増える事はない。

そう考えると、売買手数料を払う事は確実にリターンを下げるだけであり、金をドブに捨てるのと変わらないと言えるだろう。

また、信託報酬もインデックス・アクティブに限らず出来るだけ安い方が良い。

信託報酬が高いという事は、それだけ市場調査にお金をかけてる事になるんだけど、それが良い投資成績に結びついていると思えない。

実際、アクティブファンドの2/3がインデックスに負けているのだから、高い信託報酬を払う事はコスパが悪いと言える。

そう考えると、個人投資家はコストの安い投信を買うべきであり、僕がインデックスファンドを勧めるのは、この理由が大きいからだ。

バイ&ホールド投資をする

安いファンドを使う以外にも、投資コストを下げる方法がある。

それは、長期投資を行う事で売買頻度を下げる事だ。

株式や投信を売買すると、売買手数料や売却益に税金を課せられてしまう。

なので、売買頻度を減らせば手数料や税金を払う事が少なくなる分、リターンは確実に良くなる。

そして、売買頻度を一番減らす方法はバイ&ホールド投資なので、僕はこの投資法をお勧めしているのだ。

実際、アメリカの統計では、売買頻度の多さが個人投資家のリターンを下げる要因だと言われているから、バイ&ホールド投資にすればリターンは大きく改善されると思う。

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iDeCo、NISAをフル活用する

今までは証券会社のコストを下げる方法だったけど、これは主に税金を下げる方法だ。

日本にはiDeCoとNISAと言う投資の免税制度があって、これを使うと売却益の税金をゼロにする事が出来る。

普通は売却益に約20%の税金がかかるから、この制度を使えばリターンを実質20%増やす事が出来るわけだ。

なので、これから投資を始める人はiDeCoやNISA枠で積立投資を行い、それらの上限額を超えた分を特定口座で運用すると一番リターンが高くなる。

また、iDeCoの場合は節税効果もあるから、仮に投資をやりたくない人でもやった方が良いと思う。

ただし、iDeCoは60歳まで現金化できないデメリットもあるから、そこはよく検討しよう。

まとめ

今回は投資でリターンを確実に増やす方法を紹介した。

投資はコストと税金を減らせば確実にリターンは良くなるから、それらを達成できる制度や手段はどんどん使った方がいい。

逆にコストが高い商品はそれだけ損しやすくなるから、投資をする際にはより慎重に検討する必要がある。

ただ、手数料が高い投資商品は投資成績が悪くなる傾向があるので、個人投資家は手数料が安いインデックスファンドを買うのが最適解なのかなと思っている。

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ぎりぎり昭和生まれの独身男 社会人になってから25社以上の転職を繰り返して、現在は底辺ビルメンに落ち着いた 発達障害持ちで生まれてから彼女が出来た事がない真正童貞 このブログではそんな底辺男の日常を綴っていくつもり

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