分からないのに『はい』って言う奴が大っ嫌いだ🤬🤬🤬🤬🤬

どうも、ビルメンひとりです。

今日は仕事の愚痴記事を書いていく。

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最近お客さん側の担当社員が変わったんだけど、その社員さんにちょっと問題があって結構困っている。

人当たりはスゴク良い人なんだけど、無知と言うか、常識がない感じで明らかにトンチンカンな事ばかりやるのだ。

今回はこの事について愚痴記事を書かせてくれ。

これだけだと読者が分からないだろうから、経緯を少しだけ書いておく。

まず僕の現場はオーナーから直接委託されてるわけじゃなくて、間に管理会社を挟んでいる。

だから、直接のお客さんは管理会社であり、仕事のやり取りは原則そこの社員と行う事になっている。

そして、去年の10月にその管理会社の担当社員が変更になって、新しい社員さん（以下Aさん）がやってきたのだ。

最初に見たAさんの印象はすごく良かった。

ものすごく人当たりが柔らかいし、話し方も非常にスマートだった。

ただ、僕は八方美人の人に騙された経験があるから、Aさんを見て一抹の不安を覚えていた。

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そして、その予感は的中した。

Aさんは人当たりがいいんだけど、仕事をするたびトンチンカン事ばかり言ってきた。

例えば、内容が分かってない事を気軽にOKしたり、物理的に無理な工事を組もうとした事もある。

そして、その中でも一番ヤバかったのは、下請け（僕の会社）の見積をそのままオーナーに出した事だ。

（しかも、事前に自社の見積を他社に見せないで欲しいと警告している。）

下請けは僕の会社の事なんだけど、オーナーさんから話があった時にはショックすぎて笑ってしまった。

こんな感じの事が重なった為、腹が立ってこのブログにぶちまけているのだ。

これから僕が怒っている事についてガンガン書いてく。

Aさんに腹が立つのは、自分が全く分かっていない事でも簡単に了承してしまう事だ。

オーナーにいい顔をしたい気持ちは分かるから、お金が絡まない日常作業ならまだ許せる。

でも、Aさんは修繕工事みたいなお金が絡む事案でも、適当な返事をしてしまう。

実際、今回の失注もAさんが出来ない事を出来ると言ったせいでオーナーと揉めた事が原因なので、僕としては彼（彼女）のせいで大きな損失を喰らってしまったわけだ。

正直絶対に取りたかった工事だったから、失注を知った時は無茶苦茶腹が立った。

ビル管理業はモノを作る仕事じゃないから信用が大事なんだけど、Aさんはそれを全く分かってない。

そう考えると、今後もっとヤバいトラブルが出そうで怖くなってくる。

正直、失注しただけならまだブログに書く事はなかったと思う。

取れそうな工事を落とす事はよくある事だし、取れなくても僕の給料が変わるわけじゃない。

じゃあなぜブチギレしたかと言うと、Aさんは失注した事を知っていたのに僕にそれを知らせなかったからだ。

僕が失注を知ったのはその工事の当日で、業者が作業している姿を見て初めて知ったのだ。

慌ててAさんに連絡したら2週間前にオーナーから失注の話があったらしいけど、僕に連絡するのを忘れていたと言っていた。

流石の僕も問い詰めたんだけど、彼は失注した事を何とも思ってないらしく、全く話がかみ合わなかった。

工事の失注は、売り上げの損失になるから無茶苦茶重大事項だ。

だから、失注の連絡はすぐに入れるのが常識中の常識なんだけど、Aさんはそんな初歩的な事さえ理解していないのだ。

しかも、Aさんはこの工事で苦労したのを知っているのにこの仕打ちだから、流石の僕もブチ切れたわけだ。

僕はできるだけお客さんの為にやろうと思ってるけど、客の方も下請けの気持ちを汲み取ってほしいとは思う。

今まで話した様に、Aさんのおかげで本当にひどい目にあった。

正直、今のままだと仕事を辞めたくなってしまうから、今後Aさんへの対応を変えようと思う。

お客さんである以上邪険にできないので、出来るだけスルーする方向でやっていこうと思う。

今までは結構積極的に動いていたけど、Aさんがいる限りは最低限の事しかやらない様にする。

そうすれば、Aさんとの関りが少なるなるから、大分ストレスが少なくなるだろう。

最低限の仕事はこなしながら、出来るだけ関わらない様にしていこうと思う。

あと、僕は基本口を出しちゃうタイプなんだけど、今後は余計な事を言わない様にしよう。

雄弁は銀、沈黙は金だと言うじゃないか。

元々楽したくてセミリタイアしたんだから、現場の事よりも自分が楽する事を追求してやろうかな。

今回は仕事の愚痴を書いた。

仕事って給料や福利厚生が良くても、人間関係がクソなだけでブラックになる。

そう考えると、職場の人間関係が良い事は一番の福利厚生なのかもしれない。

ただ、嫌な人が一人もいない職場なんてありえないから、Aさんを上手くスルーしながらダラダラと生きていきたいなと思った。

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