どうも、ビルメンひとりです。
今年の年末年始は久しぶりにお酒を飲んだ。
ビール一杯だけだったけど、久しぶりの酒は美味しかった。
昔はお酒が好きで毎日飲んでたんだけど、三年前に断酒をして以来、ほとんど酒を飲んでない。
飲んだとしてもお祝いの席や仕事で一杯付き合う程度だ。
今回は酒好きだった僕が酒を辞めた理由を書いていく。
一人現場に配属された
僕が断酒した直接の理由は、今の職場に配属されたからだ。
僕の職場は一人現場なので、トラブルが発生すれば休日深夜関係なく呼び出される。
たから、いつ呼び出されてもいいように、酒を断っているのだ。
こう書くと意識高そうに聞こえるかもしれないけど、実際断酒を始めたのは酒で大きな失敗をしたからだ。
今の現場に配属されて2週間くらいの時にトラブルで深夜に呼び出された。
でも、その時僕は泥酔していたからその電話に出なかった。
そして、次の日職場に行ったらそのトラブルが無茶苦茶重大で、半日テナントは業務が出来なくなってしまった。
この一件があってから、普段からお酒を飲むのを辞めて、誘われたらコップ一杯だけ付き合うようにした。
それ以降も何度か深夜の呼び出しはあったけど、それからは一度もサボった事はない。
酒が翌日に残るようになった
実は前の職場にいる時から酒を辞めたいとは思っていた。
その理由は、飲んだ次の日に酒が残るようになったからだ。
僕はザルまではいかないけど、かなりお酒に強い方だ。
昔なら日本酒の一升瓶くらいなら普通に飲めたし、しこたま飲んでも二日酔いにはなった事がなかった。
でも、30を超え始めてから翌日に酒が残るようになった。
また、酒を飲んだ次の日は寝起きが悪かったり、胃に不快感が残るようになった。
さらにひどい時は、二日酔いになるようになって、30にして初めて二日酔いの辛さを思い知った。
でも、長年飲酒してきたから何となく辞めれなくて、飲む量は減りつつ毎日飲んでた。
そんな折りに一人現場に配属されたので、酒を辞めれたわけだ。
そう考えると、今の職場に転職してなかったら、一生酒を飲み続けていたかもしれない。
転職して給料が減った
給料が減ったのも結構大きな理由だ。
断酒する前、僕は酒代に月5万ほど使っていた。
前職の時は年収が480万円くらいあって、月に10万投資するとしても余裕で酒が買えた。
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でも、転職して年収が300万くらいになった為、月10万円の貯金を維持しながら酒代を払うのがキツくなったのだ。
最初は毎月の貯金額を減らそうと考えたけど、冷静に考えると酒代を減らした方が健康にも金銭的にも良いと思った。
そう考えてる時にさっき話した酒の大失敗があり、断酒をしようと決心したのだ。
こう考えると、断酒の最後の決め手は案外金だったのかもしれないな。
まとめ
今回は僕が断酒した理由を書いてみた。
こうして見ると、断酒を始めるって結構ハードルが高いなと思う。
僕は気軽に始めたつもりだったけど、たまたま始めるきっかけがそろっただけで、運が良かっただけなのかもしれない。
断酒をして良い事悪い事両方あるけど、トータル的には断酒して良かったと思ってる。
だからこそ、断酒は一生続けていきたいなと思う。
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