健常者に障害の理解を求めるのは傲慢だ

2022年12月5日月曜日

雑記

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どうも、ビルメンひとりです。

ヤフーニュースを見てたら、12/3~12/9は障がい者週間らしい。

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僕自身一応障がい者なんだけど、他の障がい者に常々物申したい事が一つある。

それは「健常者に障がいの理解を求める事は傲慢なんじゃないか?」と言う事だ。

だから、障がいに関するネット記事を読んだ時に、障害の理解を求める話が出ると結構腹が立つ。

今回は、僕がなぜそう思う理由を書いていく。

他人の障害を理解するなんて無理ゲー

一番の理由は他人の障害を理解するなんてほとんど無理だからだ。

僕は発達障害(ASD・ADHD)を持っているけど、自分の障害の事はほとんど分からない。

ぼんやりとこれは苦手だなとかはあるけど、具体的に何が苦手なのかは自分でも分からない。

だから、障害があって何となく生きづらいとは言えるけど、自分の障害について説明しろと言われても困ってしまう。

そして、これは僕だけの話じゃなくて、他の大多数の障がい者も同じようなものだと断言できる。

それは、当事者会の参加者に障害で困っている事を聞いても、明確な答えが返ってくる事はほとんどないからだ。
(そもそも、明確に困ってる事が分かるなら悩まないんじゃないか?)

この様に、自分の障害ですらきちんと理解している人が少ないのだから、他人の障害を理解するなんで出来る訳がない。

そして、そんな無理ゲーな事を健常者に求める事は傲慢だと僕は思うのだ。

例えると、ADHDの人にミスをするなと言っている様なもので、出来ない事を他者に求めるのは人間としてクズだと思う。

以上の事から、健常者に障害の理解を求める事は傲慢だと思うのだ。

障がい者は健常者を理解してるの?

障害の理解を求める事が傲慢だと思う理由はまだある。

それは、障がい者自身は自分の事を棚に上げていると思うからだ。

社会と言うのは持ちつ持たれつだから、自分が何かを求めるなら、その対価を支払う必要がある。

そして、障がい者だって健常者と同じ人間なのだから、その法則から免れる事はできない。

だから、もし障がい者が自分の障害の理解を求めるなら、健常者の理解をきちんとするのが礼儀だと僕は思う。

でも、健常者の事をきちんと理解している障がい者ってどれくらいいるんだろうか?

これは僕の感覚に過ぎないけど、健常者の事を理解している障がい者ってほとんどいないと思ってる。

それは、今まで話してきた障がい者の人で、健常者を批判する人はいっぱいいたけど、健常者に感謝してる人はほとんどいなかったからだ。

僕はクローズ就労で健常者と働いてるけど、健常者でも普通にうつ病や適応障害になるし、悩みがない健常者なんて一人も見た事がない。

そう考えると、健常者障がい者限らずみんな少なからず辛さを抱えて生きてるのだ。

そして、その事を理解してれば一方的な健常者批判はできないと思うから、健常者を批判する障がい者が多いのは、健常者を理解してない人が多い証左なのだと思う。

以上の事を考えると、障がい者は自分の事を棚に上げて障がいの理解を求めている様に感じて、そこに傲慢さを感じるのだ。

必要な時にお願いすればいいだけじゃね?

今まで障害の理解を求める事を批判してきた。

僕は健常者が障がいの事を理解する必要はないと思ってるし、配慮もほとんどいらないんじゃないかと思ってる。

なぜかと言うと、障がい者が困っている時に助けを求めれば、問題ない話だからだ。

元々障がい者が理解や配慮を求めるのは、困った時に助けて貰いたいからだ。

だとすると、障がい者が困っている時に助けを呼べばいいだけで、理解や配慮ってほとんど必要ない。

もちろん、障害に対する理解や配慮はあった方がいいけど、今までの話の様に障害の理解は難しいから、健常者に理解を求めると助けてくれる人が減ってしまうだろう。

だったら、毎回説明するのは多少面倒でも、理解を求めずに必要な時に助けを求める方式にした方がいいんじゃないだろうか?

まとめ

今回は障がいの理解を求める事の傲慢さについて書いてみた。

さっきも書いた通り人間関係って持ちつ持たれつだから、一方が権利を求めすぎると腫物扱いにされて、社会から孤立する。

もちろん与えられた権利を行使する事は当然の行為だけど、やっぱりバランスを取る事は重要だと思う。

そう考えると、障がいの理解と言う難しい事を求めるよりも、困った時に助けてね位のスタンス方がお互い生きやすくなるんじゃないかと僕は思うな。

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ぎりぎり昭和生まれの独身男 社会人になってから25社以上の転職を繰り返して、現在は底辺ビルメンに落ち着いた 発達障害持ちで生まれてから彼女が出来た事がない真正童貞 このブログではそんな底辺男の日常を綴っていくつもり

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