忘年会がないのは最高すぎる🥰🥰

2022年12月28日水曜日

雑記 日常

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どうも、ビルメンひとりです。

一人現場になって良かった事はいくつかあるけど、特に嬉しいのは忘年会が全くなくなった事だ。

ビルメンは外部の付き合いが少ないから忘年会自体少ないけど、どの職場でも年1~2回は忘年会に付き合わされる。

僕は忘年会が嫌いと言うか苦手だから、忘年会がゼロになるのは無茶苦茶嬉しい。

今回はこの事をテーマに、僕が考えた事を書いていきたい。

忘年会って仕事より辛い

僕は働く事があんまり好きじゃない。

発達障害持ちの僕が働くには、健常者の10倍の努力を要するからなかなか大変なのだ。
(ほとんど努力しないで働ける健常者が羨ましい。)

そんな僕でも忘年会に出るくらいなら、まだ働いてた方がマシだ。

もし、忘年会に出なくていいなら、12月の1か月間は休みなしで働いてもいいくらいだ。

それくらい僕にとって忘年会は辛いものなのだ。

まず何が辛いって、飲み会は目的がないから何をしていいのか分からない。

仕事なら達成すべき目標に向かって業務を進めればいいけど、飲み会はそう言った目標がないから何をしていいか分からなくなる。

それに、仕事なら仕事の話だけをすればいいけど、飲み会は話題がランダムで無秩序だから何を話していいのか分からない。

僕は道筋が見えない事に耐えられない人間なので、こう言う方向性がはっきりしない状況になると途端にパニックになる。

また、飲み会が辛いのはノイズが多くて話が聞き取れない事だ。

僕は耳から声を聞き取るのが苦手なので、居酒屋の様な騒がしい所に行くと話が全く聞き取れなくなる。

仕事の話なら内容が決まっているから予想して話す事も出来るけど、雑談の場合は話題がランダムだからあらかじめ予想して会話するのは無理に等しい。

以上の事があるから、僕は仕事よりも飲み会が苦手なのだ。

正直、親しい人同士でも飲み会が嫌なのに、職場の人間と飲むなんて絶対に嫌だ。

それなら、僕は仕事をした方が100倍楽しい。

一人現場は忘年会がない

そんな飲み会嫌いの僕だから、忘年会のない今の職場はパラダイスだ。

僕の現場は一人しかいないから同僚や上司との飲み会をする必要がない。

また、オーナーやテナントからも飲み会には誘われないから、これほど素晴らしい事はない。

やっぱり別会社の人間を忘年会には誘いにくいから、そのおかげで忘年会に出なくていいのだと思う。

正直、この現場はトラブルが多かったり、休みが少ないなどの不満はあるけど、忘年会がないだけでこの職場に骨を埋めたいと思ってしまえる。

忘年会をやるならゲーム大会が良い

僕はいつも思うんだけど、忘年会をやるなら居酒屋で飲むよりもゲーム大会にした方がいいんじゃないかと思う。

普通の忘年会は、酒を飲みながら上司や同僚の悪口大会になるから後ろ向きだし、何より全く楽しくない。

もし悪口大会が楽しいのなら、それは人間性が腐っていると思う。

それなら麻雀やポーカーのゲーム大会をやった方が、ゲームで盛り上がれるから前向きで楽しいんじゃないだろうか?

麻雀やポーカーが難しいならUNOでもいいし、スマブラみたいなテレビゲームでもいい。

こう言った大会なら、飲み会みたいに上司に気を遣う必要がなくて、上司を敬遠しなくても良くなる。

そうすると、部下は上司と一緒に参加しやすくなるし、上司も敬遠されにくいから気楽だと思う。

また、こう言う大会が契機になって、社内の同好会が出来る様な動きもあるから、飲み会で悪口を言うより広がりがあるんじゃないか?

まぁでも、ゲーム大会を企画するのは飲み会の企画よりも面倒くさいから、なかなか浸透しないだろうなとは思うけど。。。。

まとめ

今回は忘年会について僕の私見を書いた。

周りの人は飲み会に行っても辛そうじゃなくて、むしろ楽しそうだから本当にすごいなと思う。

僕は飲み会があると言うだけで頭が痛くなると言うのに。。。

最悪忘年会をするのは認めるから、せめて苦手な人は参加しなくてもいい風潮にして欲しい。

世間の風潮は忘年会と新年会、あと歓送迎会は絶対に参加しなくちゃいけない雰囲気なのはやっぱ辛い。

そう考えると、どんな事をしてもこの職場のポジションは守らないといけないなと強く思った。

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ぎりぎり昭和生まれの独身男 社会人になってから25社以上の転職を繰り返して、現在は底辺ビルメンに落ち着いた 発達障害持ちで生まれてから彼女が出来た事がない真正童貞 このブログではそんな底辺男の日常を綴っていくつもり

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