35歳になってブックオフに行かなくなった

2022年12月29日木曜日

日常

t f B! P L
僕は27日から年末年始休暇に入っていて、暇だったからブックオフに行ってきた。

最近ゲームの断捨離をしたのもあって、ついでにいらなくなったゲームを売ったら1万円位になった。

要らないモノを渡すだけでお金がもらえるなんて、ブックオフは本当に神だなと思う。

そう言えば、驚くべき事に今年はブックオフにほとんど行ってない。

多分、今年は3か月に1度くらいしか行ってないんじゃないか?

こう言うとそれなりに通ってるじゃんと思うかもしれないけど、ブックオフ大好き人間だった僕からするとかなりの衝撃なのだ。

僕は元々ブックオフのヘビーユーザーで、学生時代は週5で通っていた。

社会人になってからも週1~2くらいは通ってたんだけど、ここ2~3年は行く回数が減ってきた。

別にブックオフを嫌いになったわけじゃないし、実際行くとかなり楽しいのだけど。。。

でも、10代・20代の時と比べると、年齢を経るごとに行きにくくなってるのはあるかもしれない。

まず、30代になって長時間立ち読みするのが体力的にきつくなった。

20代の頃は1日中立ち読みしても体力に余裕があったけど、今は2時間位すると足が痛くなってくる。

そうなると、ブックオフで立ち読みするより多少お金を払っても、漫喫で本を読んだ方がいいなと思ってしまう。

あと、年齢的にブックオフが似合わなくなったのもあるかもしれない。

10代・20代の頃ならブックオフで立ち読みしててもカッコがつくけど、30過ぎたオッサンが立ち読みしてるのはちょっとキツイ。

マンガみたいなサブカルって基本若者に似合う様にできてるし、ブックオフの店員も若い人が多い。

その中で、いい年したオッサンが漫画を立ち読みするのは、あまり人目を気にしない僕でも厳しいものがある。

それに、僕は若い頃に立ち読みしているオッサンを底辺だと内心バカにしてたから、そう言ったブーメラン的ダメージもあったりする。

そう考えると、ブックオフから足が遠のいたのは自然の成り行きだったのかもしれない。

でも冷静に考えると、30過ぎた今の僕は普通に底辺の人間なのだから、ブックオフで立ち読みするのはむしろ自然じゃないだろうか?

それに、ブックオフで立ち読みするんじゃなくて、本を買うなら30代でも全然問題ないだろう。

そう考えると、30代だとブックオフが似合わないと言うのは僕の思い込みであり、恥ずかしい考え方なのではないか?

そう考えると、もっと積極的にブックオフに通いたくなってきた。

最近鬼滅の刃を再読したくなってきたから、年末年始はブックオフに通ってみようかな。

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ぎりぎり昭和生まれの独身男 社会人になってから25社以上の転職を繰り返して、現在は底辺ビルメンに落ち着いた 発達障害持ちで生まれてから彼女が出来た事がない真正童貞 このブログではそんな底辺男の日常を綴っていくつもり

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