先日の麻雀は見事な和了を見れたから良かった😊😊

2022年12月18日日曜日

日常

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どうも、ビルメンひとりです。

一昨日の金曜日に麻雀を打ってきた。

そこは個人でやってる麻雀サークルで週末の深夜に開催される。

僕は土曜日が出勤だから、金曜日に徹マンを打ってそのまま昨日仕事に行った事になる。

それ自体は辛いのだけど、その時の同卓者に一人強い人がいて見事な和了が見れたから楽しかった。

今回はその日に出た見事な和了を紹介したいと思う。

他家からリー棒が出てからのリーチ

その麻雀サークルの主なルールは以下の通りだ。
  • アリアリの東南戦で3万点持ちの三万点返し
  • ウマは1-3でトップオカはなし
  • 赤は5m・5p・5sの三枚
  • 勝負は順位ではなく、ポイントの多さで決まる

以上を踏まえて下の画像がその局面の状態だ。

局面はオーラスで西家だった僕は45,400点持ちのトップ目だった。

2着目は35,000点持ちでトップになるには跳ねツモ条件、親に7,700振ると3着に落ちる状況だった。

この局、僕は手牌が悪いし2着目の上家が張ってそうだったから早々に降りていた。

その後、8巡目に対面の親がリーチをかけてくる。

それだけなら普通だけど、なんとその直後に上家がリーチをかけてきたのだ。

この瞬間僕は上家の意図を悟ったので、正直やられたと思った。

僕との点差は10,400点差で跳ねツモ条件だったけど、親がリー棒を出した事で9,400点差になり、満ツモ条件になったからリーチをしてきたと言う訳だ。

その数巡後、上家はリーヅモ赤赤のマンガンをツモり、逆転でトップを取った。

逆転された事は悔しいけど、正直それよりも見事な和了を見れた方が嬉しかった。

この和了は、点棒状況をきちんと理解してないとできない和了だ。

そして、麻雀が打てる人で点棒状況を理解して打てる人は結構少ない。

フリーですら全く出来てない人も結構多いし、その麻雀サークルだと8割以上はできてないと思ってる。

だから、久々に腕が光る和了を見て嬉しくなったのだ。

その日僕はこの人に負けたけど、対局しててとても気持ちが良かった。

本場・供託を理解してのリーチ




今回は僕が上手く打てた話だ。

オーラス2本場で供託が1本ある状況で、僕は30,200点持ちの3着目だった。

トップは倍ツモ条件だから厳しくて、2着を狙いに行くと決めていた。

で、2着とは3,700点差で上の局面を迎えた。

これは供託や本場がない状況なら、北切りの一手だと思う。

ドラ切りリーチはツモって裏1条件だから流石に厳しいし、6667pを残してドラを使える様にした方が逆転の期待値は高そうだ。
(巡目もまだ4巡目だしね。)

でも、僕はこの局面で7p切りリーチを打った。

2本場で供託が一本あるからツモで1,800点、ロンで1,600点の追加収入がある。

そうすると、ツモか直撃なら無条件で逆転するし、他家の出上がりでも裏1でまくる事ができる。

この事を理解していたからドラ切りリーチに踏み切った訳だ。

その後、ライバルの対面から8mを上がる事が出来て、無事2着になる事が出来た。

麻雀はトップを取る事やバカヅキの和了も楽しいけど、自分の腕を見せる上がりをする方がもっと楽しい。

だから、僕にとってこの2着はトップよりも価値がある二着だと思っているし、何より普通にトップを取るよりも脳汁が出て気持ちいい。

そう考えると、麻雀は結果よりも過程を楽しむゲームだと思う。
(まぁ、実力が出せても負けが込むと無茶苦茶悔しいけど。。。)

まとめ

今回は先日打った麻雀で見事だった和了を紹介してみた。

麻雀は自分が負けると無茶苦茶悔しいゲームだけど、たまにこう言った見事な和了を見ると負けても楽しいと思える。

ただ残念な事に、どんなに麻雀が上手い人でも見事な和了が出来る可能性はかなり低いから、放銃して楽しいと思える事はないけど。

そう言う点では麻雀は実力よりも運の方が大事なゲームなのかもしれない。

まぁでも、運ゲーだからこそ麻雀は楽しいんだけどね。

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ぎりぎり昭和生まれの独身男 社会人になってから25社以上の転職を繰り返して、現在は底辺ビルメンに落ち着いた 発達障害持ちで生まれてから彼女が出来た事がない真正童貞 このブログではそんな底辺男の日常を綴っていくつもり

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