底辺ビルメンワイ30半ばにしてラジオの良さを知る

2022年11月24日木曜日

日常

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どうも、ビルメンひとりです。

最近スマホの見過ぎで目が痛かったので、ネットを見る時間を一日2時間以内にしている。

そうすると、手持無沙汰で退屈する時間が増えるから、朝の出勤前と寝る前にラジオを聴き始めた。

30半ばになるまでほとんどラジオを聞いた事がなかったから、ほぼ初めての経験だ。

そして聞き始めて一週間位になるけど、結構聞いてるのが楽しいし、メリットが大きいと感じている。

今回は、ラジオを聴いて良かった事を話していきたい。


ながら聞きができる

ラジオを聴き始めて一番感じたメリットは、ラジオは他の事をやりながらでも聴けるという事だ。

世の中にはテレビや書籍、動画サイトなど様々なメディア媒体が存在する。

でも、他の事をやりながら情報を入手できるのは、ラジオだけだ。

テレビや書籍などは視覚を使う必要があるから、他の事をやりながら観る事は難しい。

それは視覚を使わない作業はこの世にほどんどないからだ。

その一方、ラジオは聴覚しか使わないから他の事をやりながらでも聞く事ができるのだ。

僕はテレビやyou tubeを見始めると、そっちに集中してやるべき事を疎かにしてしまう事が多いけど、ラジオの場合はその心配がない。

実際、スマホの時間を減らしてラジオを聴くようになってから、家事を疎かにする事がなくなったので、生活が大分良くなった気がする。

頭の体操になる

僕にとってラジオを聴く事は、脳に結構負荷がかかるみたいで頭の体操になる。

それは、僕が耳から情報を得る事が無茶苦茶苦手だからだ。

聴力自体は悪くないから話してる声自体は聞こえるんだけど、きちんと単語を聞き取れないのだ。

例えると、騒音の中で人と話している時の様に、ノイズが多くて声自体は聞こえるけど何の単語を話しているかは聞こえない感じだ。

そんな感じなので、ラジオを聴く時は集中する必要があるから、結構耳の鍛錬になっていると思っている。

特に今の仕事に就いてから人と話す機会が激減して、聞き取る能力が大分衰えて困っていたから、ラジオで楽しく鍛錬できる事は結構ありがたい。

眼精疲労が軽減された

スマホの時間を減らしてラジオの時間を増やした結果、慢性病の眼精疲労が大分改善された。

僕は生まれつき斜視を持っていて片目で見る癖があるらしく、目が普通の人よりも疲れやすい。

その癖、一度スマホを見始めると長時間見ていたので、常時眼精疲労に悩んでいた。

定期的に吐き気が襲ってくるし、朝目覚めた時に目が痛くて開けられない事もしばしばだった。

でも、ラジオにしてスマホの時間を減らした結果、1週間もすると目の痛みは激減した。

正直、まだ目の痛みはあるけど、朝目を開けられない事はないし、吐き気もなくなったからほとんど問題は解決したと言っても過言じゃない。

まぁ、このメリットはスマホを減らした事が原因だから直接ラジオが関係してるわけじゃないけど、スマホの時間を減らせたのはラジオのおかげだから、実質ラジオのおかげだと思う。

このまま、ラジオを聴き続けて眼精疲労が治ってくれるといいなと思っている。

まとめ

今回は僕がラジオを聴き始めて良かった事を記事にしてみた。

最初に言った通り僕は耳が弱いからラジオを避けてきたけど、これなら早く聞き始めればよかったなと思う。

ただ、ラジオは映像よりも情報量が少ないからか、youtubeの様に依存するほど楽しい感じじゃないし、長時間聞き続けると結構辛くなってくる。

そう考えると、完全にラジオしか聴かない様にするよりも、スマホとラジオの使う時間のバランスを考える事が重要なのかもしれない。


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ぎりぎり昭和生まれの独身男 社会人になってから25社以上の転職を繰り返して、現在は底辺ビルメンに落ち着いた 発達障害持ちで生まれてから彼女が出来た事がない真正童貞 このブログではそんな底辺男の日常を綴っていくつもり

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